キャンパス・施設紹介
芸文の施設紹介
講義室
学科が管理する教室で最大100名収容可能な講義室です。必修授業(学年ごとで必ず全学生が受講しなければいけない授業)は、この講義室で行われます。様々な分野の特別講師を招いた授業もここで行われます。


プレゼンルーム
少人数の授業から40人まで収容可能な教室です。授業の講評から各プロジェクトのプレゼンテーション、修士論文発表も行っています。


コンピュータ演習室
プレゼンテーション用機材と制作用機材、制作スペースが設けられたパソコン作業に適した部屋です。


映像工房(写真スタジオ)
映像工房は、モノブロックストロボやディフューザー、その他本格的なスタジオ撮影が可能な機材を備えた写真スタジオです。撮影実習等の授業や、卒業制作など個人の制作に使用されます。


多目的工房
多目的工房は、基礎課程の印刷実習のほか、アーツプロジェクトなどの制作場所としてフレキシブルに機能します。A3サイズのシルクスクリーン印刷設備が整っています。


apmg
apmgは学科が所有しているギャラリーです。大学院生による企画展示、授業の課題展示などに使われています。


Orange Room
Orange Roomは、芸術文化学科で学ぶ学生に役立つアートやデザインに関連した図書が閲覧でき、ミーティングや休憩など学生が自由に利用できるスペースです。


演習室

アトリエ(絵画の教室)
絵画や彫刻を制作するスペースです。授業ごとにイーゼルや机などの設備を入れ替えて多彩な制作を可能にしています。

大学の施設紹介
武蔵野美術大学 美術館
2011年にリニューアルオープンした大学美術館は、武蔵野美術大学のシンボルであるだけでなく、芸術文化学科の実践的な学びの場となっています。芸文の学生は、大学美術館が開催する、さまざまな展覧会を授業と関連付けて鑑賞・活用することに加え、大学美術館と学科が、お互いの強みを活かして共同で開発した博物館実習のカリキュラムを受講することができます。

武蔵野美術大学 図書館
1967年に「美術資料図書館」としてスタートした大学図書館は、2010年に図書館棟として独立し、学習や研究に必要な資料を充実させて提供することはもちろん、最新の技術を積極的に導入し、知的コミュニケーションの場として、芸文生の学びに多くの刺激を与えています。また、学内の社会教育施設として、芸文のミュゼオロジーの授業などに協力していただいています。

画材店(世界堂)
制作に必要な画材や道具を購入することができます。画材の他に出力・コピー、ATMなどのサービスがあり、制作活動を効率良く行うための利便性の高い環境があります。