2025年度 大学院修士課程 選抜情報 
武蔵野美術大学院造形研究科 / 修士課程 美術専攻 芸術文化政策コース

2025年度の入学試験変更点

  • 「美術専攻芸術文化政策コース」は2025年度より「美術専攻芸術文化学コース」に名称を変更します。
  • A日程での募集を停止し、B日程のみの募集とします。

武蔵野美術大学大学院 修士課程選抜募集要項

選抜情報の詳細は、必ず武蔵野美術大学が発表する募集要項を確認してください。
募集要項はこちらからご覧ください。

  • 本コースでは、研究生の募集は行っていません。
  • 修士課程での研究を遂行するための、学部での基礎的な芸術文化領域の専門的な知見がまだ充分にはない場合は、学部・芸術文化学科 2・3年次編入学試験もご検討ください。

必要な日本語能力の目安
(留学生対象)

芸術文化学コースの志願者は、日本留学試験(EJU)の「日本語(読解、聴解・聴読解)」で280点以上を得点しているか、日本語能力試験(JLPT)でN1レベルに合格していることが望ましいです。

事前面談(必須)

  • 芸術文化学コースでは出願期間開始前までに大学院での指導を希望する教員との事前面談(対面/オンライン)を必ず行ってください。
  • 面談を希望する教員あてに直接メールで連絡して、日程を調整してください。各教員のメールアドレスは芸術文化学科webサイトに掲載しています。
  • 出願開始以降は面談を行えません。注意してください。

日程

出願期間

2024年11月26日(火)~12月3日(火)

選考日時

2025年1月23日(木)

合格発表

2025年1月28日(火)11:00以降

提出物

    論文及びその概要
    出願時に郵送提出する(面接終了後に返却)。

  • 芸術文化学コースで研究するテーマに関連した、日本語の論文を提出する。
  • 論文の文字数は、20,000字以上とする。
  • 論文には、1,000字程度の要旨をつける。
  • A4サイズの用紙を縦向きで使用し、横書きで各ページ30文字×40行とする。論文と要旨は一つにまとめ、左上をホチキス留めすること。製本されているものも可とする。
  • 論文に加えて、希望者はこれまでの活動の記録を提出してもよい。その場合、A4サイズのファイル1冊にまとめること。

    研究計画書
    出願時に郵送提出する(面接終了後に返却)。

  • 芸術文化学コースで研究するテーマについて記入すること。
  • A4サイズの用紙を縦向きで使用し、横書きで1,200字程度とする。2枚以上になる場合は左上をホチキス留めすること。

選抜方法

  • 小論文 10:00~12:00
  • 外国語(英語)12:30~13:30
  • 面接  14:30~ ※日本語で実施

携行用具:鉛筆またはシャープペンシル(BもしくはHB)、消具、英和辞書(電子辞書は不可)
また外国人留学生は母国語と英語・日本語に関する辞書を携行してもよい。

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