芸文の特色

芸術文化学科(芸文)の特色を、4つのポイント【カリキュラム(授業の構成)】【環境】【就職】【入試】から紹介します。

芸文のすべてがわかる「学科パンフレット2022」はこちらからダウンロードできます。

芸術文化と社会をつなぐ


芸術文化学とは

人々が作品の創造や鑑賞などの行為によって心身の充実を追求する「芸術」と、精神的・身体的活動を通じて確立し、継承、変化させ続けてきた「文化」、その「芸術」と「文化」の社会における活用について、領域横断的かつ実証的・実践的に研究する学問領域。

芸文の4つのポイント

1. 芸術文化に関する理論と実技(アート・デザイン)の両方が実践的にバランスよく学べる

4年間のカリキュラム(授業の構成)

1年生で、芸術文化を読み解き社会に活用するための「見る」「聞く」「読む」「話す」「書く」「つくる」学びの基礎力(リテラシー)を身につけることができる

アート・デザイン(絵画、彫刻、デジタル・デザイン、映像、展示など)の実技・実践と、博物館学や美術史などの知識・理論の両方を学べる。実技未経験者も入学後に基礎から学んで造形力を身に付けることができる

社会に発信する芸術文化のプロフェッショナルなつなぎ手になるために必要な知識・思考と技術を、プランニング(企画)・マネジメント(運営・評価)・ミュゼオロジー(博物館学)をカリキュラムの3本の柱としてバランスよく幅広く学べる

デザイン、映像、空間、アート、造形表現、美術館、鑑賞教育、美術教育、批評、美術史、表象文化論など、芸術文化のさまざまな分野において、現場で活躍する教員から、理論と実技を専門的に深く学ぶことができる

芸術文化の現場に必要な実践力が身に付く、学内外で展示やイベントを実施する授業「アーツプロジェクト」やゼミ(少人数による専門教育)などによる学科外でのプロジェクトが行われている

4年間のまとめとなる卒業研究・制作は、論文・プランニング(企画の実践)・作品表現から選んで取り組めて、卒業研究・制作展で発信できる

海外の大学教員ほかの専門家による特別授業やワークショップなど、グローバルな視点に立った学びがある

芸文の学びの3つの柱と展開する領域(クリック・タップで拡大表示)


2. 実践的な学びを可能にする美大の環境

キャンパス・施設紹介

(学生)からプロフェッショナル(教員)まで、数多くのアーティストやクリエイターからの刺激がある

芸術文化に関する幅広いさまざまな関心や経験を持つ仲間たちと一緒に学ぶことができる

大学美術館・民俗資料室・図書館およびイメージライブラリーとして全国トップクラスのコレクションや図書・映像資料、施設を活用した学びができる

アトリエ、ギャラリー・展示スペース、工作・印刷機器など、さまざまなメディアを使った表現と制作のための場所と機材、展示のための施設が揃っている

ムサビを含む多摩地区の6大学(国際基督教大学、国立音楽大学、武蔵野美術大学、東京経済大学、東京外国語大学、津田塾大学)が結成した大学協力機構多摩アカデミックコンソーシアム:TACでは、他大学の授業を受けたり図書館の利用ができる。また、学生交流制度で、早稲田大学の一部の授業が受けられる

3. 卒業後の就職・進学などの進路選択や資格取得のためのサポートが充実している

卒業生の進路情報

卒業後は広い知識とプロデュース力を有するクリエイター、実技に対する深い理解を持つ学芸員・編集者・プロジェクト実践者など、あらゆる職種での芸術文化の理解者・支援者として、社会を芸術文化で多様でより豊かにする活躍の場がある

博物館学芸員資格取得に必要な授業が、卒業に必要な単位数に含まれていて資格の取得がしやすい(資格取得は希望者が選択する)

博物館学芸員資格と教員免許(中学校 美術、高等学校 美術・工芸)の両方を在学中に取得できる

多様な分野に対応する充実した大学からのキャリアサポートが受けられる

多数の卒業生が芸術文化にかかわる多種多様な分野で活躍、後輩をサポートしており、卒業生とつながる授業(3年次「芸術文化特論Ⅱ」)もある

卒業後に大学院修士課程芸術文化政策コースでさらに専門性を深めることができる(他大学の大学院に進学する学生もいる)

4. 能力を多角的に評価する多様な入試方法

入試情報

さまざまな入試方法から自分の得意な方式を選んで受験できる

総合型選抜(自己推薦方式)では面接試験でコミュニケーション能力や活動実績をアピールできる

一般選抜では美大でありながら実技(デッサン)なし(小論文・数学・地理歴史)でも受験でき、鉛筆デッサンを選択することもできる

大学入学共通テストだけでも受験できる

武蔵野美術大学 旅するムサビプロジェクトカルチャーパワー