学生の活動|学生が運営するコレクティブchannel企画 によるパフォーマンス公演「nowhere “What Are We” 」開催

海沼知里さん(芸術文化学科3年)が運営するコレクティブchannelの企画によるパフォーマンス公演が9月30日に有楽町YAU STUDIOで開催されます。

企画趣旨

有楽町ビルの屋上にて、劇団・アーティストグループ「安住の地」によるパフォーマンス公演『わたしが土に還るまで』を開催いたします。
亡骸が朽ちていくまでの過程を 9 段階に分けて描いた仏教絵画、《九相図》をテーマに制作された本作品を、閉館し終わりのときを待つ朽ちていくビルにて実施し、消滅の過程を見届けます。
本公演はchannel のシリーズ企画「nowhere project」の第2章にあたります。「nowhere project」とは6月から10月の間に3回に渡って行われる展示と公演を通じて、now-here (いまここ)、no-where (どこでもない場所) を探るプロジェクトです。第2章にあたる今回は、「What Are We」という問いをテーマに” 存在” について探ります。
また本プロジェクトは、NPO 法人大丸有エリアマネジメント協会と一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、三菱地所株式会社で実行委員会を構成するプログラム、有楽町アートアーバニズム YAU 内のキュレーターコミュニティプログラム「Curator Table」との共同プロジェクトとして実施します。

channel
https://www.instagram.com/channel.3627/

公演概要

公演名:nowhere “What Are We”
日時:2023年9月30日(土) 19:00-20:30
会場:YAU STUDIO 東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル10F
料金:大人1,000 円( ポストカード付き)、高校生以下無料
定員:30 名
購入方法:peatix https://peatix.com/event/3697340/view
製作:安住の地
キャスト:酒井直之
構成・演出:私道かぴ
カメラマン:加藤優里
企画:channel(海沼知里・武田花)
協力:有楽町アートアーバニズム YAU、Curator Table

アクセス

  • JR山手線・京浜東北線有楽町駅日比谷口より徒歩1分
  • 東京メトロ千代田線・日比谷線・都営三田線日比谷駅A3出口より徒歩3分
  • 東京メトロ有楽町線有楽町駅D2 出口より徒歩3 分
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