教員の活動|東京ミッドタウン・デザインハブ第114回企画展「ゼミ展2025 デザインの学び方を知る」に佐々木一晋准教授担当のプロジェクトが出展

東京ミッドタウン・デザインハブ第114回企画展「ゼミ展2025 デザインの学び方を知る」に、芸術文化学科の佐々木一晋准教授担当のプロジェクト「Bamboo and Rattan Design Workshop in Indonesia 武蔵野美術大学・バンドン工科大学 協定校プロジェクト」が出展しています。

本プロジェクトは、2009年より武蔵野美術大学とバンドン工科大学との間でこれまで13回実施されてきました。文化的な背景が異なる両大学の学生が意見を交換しながら、地域資源である自然素材や手工芸の価値を再解釈し、プロダクトデザインに新たな可能性を見出すことを目指しています。
本展示では、2025年3月に実施したデザインワークショップの作品を中心に、これまでのプロジェクト成果を展示しています。

プロジェクトメンバー
・武蔵野美術大学 学生27名
・バンドン工科大学 学生30名

武蔵野美術大学
伊藤真一(工芸工業デザイン学科教授)
板東孝明(基礎デザイン学科教授)
佐々木一晋(芸術文化学科准教授)

バンドン工科大学
Dr. Dudy Wiyancoko (-2018)
Deddy Wahyudi, ST.,M.Eng.,Ph.D.
Selamet Ryadi, M.Sn., Ph.D
Andar Bagus Sriwarno,M.Sn., Ph.D (-2019)
Dr.Muhammad Ihsan DRSAS
Dr. Imam Damar Djati

詳細は下記をご覧下さい。
https://www.designhub.jp/exhibitions/seminars2025

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