ウィンドウディスプレイデザイン「グリーンロードの四季」
アーツプロジェクト・ウィンドウディスプレイデザイン作品
「グリーンロードの四季」が展示されました
展示概要
この企画は武蔵野美術大学の産官学プロジェクトの一環として、芸術文化学科、㈱トーショー、小平市が協働したプロジェクトです。小平市天神町に本社を持つ(株)トーショービルディングの1階にあるディスプレイスペースを活用して、小平市のコンセプトである「プチ田舎」をアピールするという取り組みです。その第3弾として学生たちにより企画・制作されたものが、小平市の観光資源である「グリーンロード」をテーマとした作品です。小平市の魅力である、自然を形取ったシルエットの奥には、巨大な鏡(ミラースクリーン)が設置されており、ディスプレイの前を通りかかると、自分の姿が映り、まるで森の中にいるような感覚が楽しめます。また、夜間はライトアップされ、美しい色の重なり合いを演出しています。