カリキュラムと研究環境
教育課程と研究指導
芸術文化学コース専門科目
(2024年度)
前期 | 後期 | |
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1年 | ||
芸術文化学演習I(必修) [専任教員] |
芸術文化学演習I(必修) [古賀稔章准教授] |
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芸術文化学の演習(オムニバス) 研究計画プレゼンテーション |
研究のための文献・テキスト講読 修士論文執筆のための演習 |
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芸術文化学特論I(必修) [本間桃世講師] |
芸術文化学特論I(必修) [竹丸草子講師] |
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芸術文化学に関する講義 | 芸術文化学に関する講義 | |
前期 | 後期 | |
2年 | ||
芸術文化学演習II(必修) [専任教員] |
芸術文化学演習II(必修) [専任教員] |
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修士論文執筆指導 | 修士論文執筆指導 | |
芸術文化学特論II(必修) [松浦 昇講師] |
芸術文化学特論II(必修) [森 啓輔講師] |
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芸術文化学に関する講義 | 芸術文化学に関する講義 |
※コース別の専門科目の他に、各コース共通科目・他コース履修可能科目があります。詳細は大学院造形研究科履修要項2024を参照して下さい。
研究指導計画
1年次
- 指導教員と協議の上、研究テーマの検討、確定
- 研究能力・手法の育成と習得
- 研究テーマに関する調査研究、関連領域に関する調査研究
- 中間報告会、プレゼンテーションの実施
2年次
- 研究テーマに関する調査研究
- 主査・副査も参加する公開での研究進捗プレゼンテーションの実施等
- 指導教員の許可を得て修士論文・作品提出、審査と最終試験
- 大学院修了研究展
- 学位認定
修了要件
2年以上在学し、コース別の必修科目20単位および各コース共通の科目から10単位以上、合計30単位以上を修得し、かつ修士論文の審査および最終試験に合格することにより修了となります。
大学院芸術文化学コース修了展
修士論文の成果は、毎年1月に開催される「大学院芸術文化学コース修了展」で、論文のみならず、パネルや様々な展示物を組み合わせた効果的な展示によって、社会に発信します。優れた論文には、優秀賞または学科賞が贈られます。
→[参考]芸術文化学科卒業研究・制作展/大学院芸術文化学コース修了展
→[参考]2021年度優秀賞受賞 修士論文「教育を視点とした竹工芸の普及に関する一考察ー小学校とミュージアムをつなぐ竹工芸の教育普及プログラムの実践ー」(武関真衣)受賞者インタビュー
その他の情報
キャンパス
(鷹の台キャンパス9号館5-6階)
芸術文化学コースは、武蔵野美術大学鷹の台キャンパスの9号館5-6階フロアにあります。
本コースの学生は、個人での学修・研究用のデスクやプリンターが設置された、コース専用の大学院生室が利用できます。
また、本コースの学生は、学部・芸術文化学科の施設・設備が利用できます。図書資料を備えたオレンジルームや、アトリエや展示ギャラリーとして活用できるホワイトルーム、写真スタジオ、大型プリンター・リソグラフなどがあります。
さらに、武蔵野美術大学には、美術館・図書館、民俗資料室、イメージライブラリー、共用工作センターなど、学修・研究に活用できる施設がそろっています。
詳細は、こちらをご覧ください。