[青木村アーツプロジェクト2025] 学生企画による小展示「ムサビ生が昆虫を見てみたら」

学生企画による小展示「ムサビ生が昆虫を見てみたら」

青木村アーツプロジェクト2025では、学生たちが青木村をリサーチした成果を元に、各学生が作品表現やイベント企画を提案し、その展示をおこなう「あおてん2025」を実施します。
「あおてん」の主会場は青木村郷土美術館ですが、その展示の一環として、青木村の自然に注目し、プロジェクトの学生個人が企画して、芸術文化学科の有志学生・助手の昆虫をテーマとした作品を展示する小展示を、青木村の信州昆虫資料館で開催します。
普段は、ミュージアムでいっしょに見ることのできない絵画と標本を同時に鑑賞して、それぞれの魅力を再発見することを目指しています。

企画要項

企画:吉岡樹一(芸術文化学科1年)
会場:信州昆虫資料館(長野県小県郡青木村田沢1875-6)
開館時間:10:00~17:00 (最終入館16:30) 
休館日:8/4, 8/12, 8/18, 8/25, 8/26, 9/1, 9/2
入館料:300円(中学生以下無料)
【あわせてご覧ください】信州昆虫資料館で開催中の企画展「しあわせを運ぶ 世界の蝶と蝶ことば」〜10月31日(金)

青木村郷土美術館・信州昆虫資料館
あおてん2025入館券

期間中、郷土美術館では昆虫資料館の無料券を、昆虫資料館では美術館の無料券を差し上げます。

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