アーツプロジェクト｜ムサビノ線

武蔵野線沿線のまちの魅力をリサーチしてアートで活性化する

　気がつくと目的地を通り過ぎて、どこか知らない場所まで連れて行ってくれそうな、鮮やかなオレンジ色が目を引く武蔵野線。一都二県にまたがる広域の人々の生活を支える武蔵野線の26駅から、今回、新小平駅と府中本町駅と周辺地域を活性化するプランを武蔵野美術大学 芸術文化学科（芸文）の学生11名が提案します。「駅」という日常の資源を起点に、アート・デザインを学ぶ学生の視点から、周辺エリアを見て、聞いて、学ぶためのワークショップと展示を行い、そこから得たアイデアや思いを込めて活性化プランを提案します。さまざまなつながりを重ね、まちと観光、そしてアートを結ぶ本プロジェクトにぜひ遊びに来てください。
主催|一般社団法人 こだいら観光まちづくり協会 × 武蔵野美術大学 芸術文化学科研究室
特別協力|JR東日本 八王子支社 武蔵野統括センター

ムサビノ線 in 武蔵野線

〈駅なか|ワークショップ〉
トートバッグやハンカチに駅とまちの魅力を伝えるスタンプを押して、あなただけのまちを作りませんか？芸文生とコミュニケーションする中で、まちの魅力を発見し、新たなストーリーを紡ぎましょう。新小平駅と府中本町駅で開催します！参加無料

新小平駅構内 6/28（土）10:00-15:00
府中本町駅構内 6/29（日）10:00-14:00

〈駅なか|展示〉
駅とまちをリサーチしたプロジェクトの歩みと、アートを学ぶ芸文生がリサーチから見つけ出したまちの魅力を展示します。駅を利用する足早な人々。そんなあなたの心と時間を奪う、唯一無二の展示を体験してください。

ムサビノ線 in 武蔵野美術大学オープンキャンパス

〈展示＋ワークショップ〉
開催日：7月12日(土)-13日(日)
時間：9:30-16:30
場所：武蔵野美術大学 9号館6階 アトリエA

〈武蔵野線沿線活性化プラン 公開プレゼンテーション〉
プロジェクトが始まった４月からフィールドワークやワークショップを通じてリサーチを重ねてきました。その集大成として、芸文生ならではの視点から、新小平駅、府中本町駅とその周辺エリアを活性化するプランを発表します。

7/12 (土) 13：00 ‒13：45 府中本町駅/周辺チーム
7/13 (日) 13：00 ‒13：45 新小平駅/周辺チーム

SNS

日々進むリサーチや授業の様子など、プロジェクトの“今”をお届けします。また、「武蔵野線あるある」の募集や、ステッカー（全5種類）をプレゼントする「ハッシュタグ＆フォローキャンペーン」を実施します。#ムサビノ線推しポイント
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プロジェクトキャラクター