ワークショップ|「ラクガキ1000枚プロジェクト in 青木村」参加者募集中[青木村アーツプロジェクト2025]
講師のアーティストや美術大学の学生たちといっしょになんでもありの「ラクガキ」をたのしんで1000枚をめざそう! 完成したラクガキは青木村郷土美術館で展示します!
長野県・青木村で活動している授業「青木村アーツプロジェクト2025」では、親子や子どもたちで1000枚のラクガキを描くことを目指す、ワークショップ「ラクガキ1000枚プロジェクト in 青木村」を6月15日(日)に、青木村総合体育館で開催します。
今年の「青木村アーツプロジェクト」は、日常のなかのアートをテーマに開催します。生活、暮らしのなかに当たり前のようにある表現や行為でも、すこし見方を変えたり意識したりすればアートとなるものがたくさんあります。そこで、日常のなかの身近で自由自在な表現である「ラクガキ」に注目し、親子や子どもたち全員で時間内に合計1000枚のラクガキを描くことを目標にしたワークショップを開催します。
ラクガキやドローイングを研究し、全国各地で「ラクガキ1000枚プロジェクト」を実施してきた、画家の小澤基弘さんを講師・ファシリテーターにお迎えして、目標の1000枚を目指し、多様な画材、さまざまな紙を使って、なんでもありの表現を楽しみます。
できあがったラクガキとワークショップの記録は、7月から青木村郷土美術館で開催する展覧会で展示します。青木村の風景や生活のなかから生まれるラクガキをみんなで楽しみましょう。
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