アーツプロジェクト｜羽村ゆとろぎアーツプロジェクト2022

プリモホールゆとろぎ（羽村市生涯学習センターゆとろぎ）× 武蔵野美術大学芸術文化学科共同プロジェクト　羽村ゆとろぎアーツプロジェクト2022

プロジェクトの概要

　2020・21年に引き続き、今年も芸術文化と社会をつなぐ方法を学ぶ武蔵野美術大学（ムサビ）の芸術文化学科（芸文）の学生10名とアーティストが、羽村の文化・生活・社会・自然などからインスピレーションを受けて、絵画や版画、立体作品などのさまざまな作品を制作し、展覧会を開催します。
　今回の羽村ゆとろぎアーツプロジェクトでは、「ｉ（アイ）―私とあなたと羽村、視線を交わすということ―」というテーマのもと、私たちは、それぞれの目を通じて、羽村市民のみなさんや、羽村市そのものと視線を交わして多様なコミュニケーションをしたいと考え、作品制作や企画準備に取り組んできました。さらに、今年も版画家・北嶋勇佑さんが羽村で取材した作品を特別出品します。
　展示や関連イベントを、わたしとあなたのそれぞれの「ｉ」が持つ目と、そして目を閉じて、心でもお楽しみください。このやりとりを通じて、羽村市の新しい魅力をお伝えできればうれしく思います。

参加学生：芸術文化学科1年生・3年生 10名
担当教員・助手：是枝開教授、春原史寛准教授、浅沼恵美助手
招待作家・特別講師：北嶋勇佑（版画家、2014年武蔵野美術大学大学院版画コース修了、元芸術文化学科研究室助手）
https://y-kitajima.wixsite.com/artworks

展覧会「ｉ（アイ）―私とあなたと羽村、視線を交わすということ―」

会期：2022年12月17日（土）～12月25日（日）
休館日：12月19日（月）
開催時間：10：00～17：00
会場：プリモホールゆとろぎ（羽村市生涯学習センターゆとろぎ）　1階展示室
東京都羽村市緑ヶ丘1丁目11番地5
https://www.city.hamura.tokyo.jp/0000002093.html
会場アクセス：JR羽村駅・東口から徒歩約8分
主催：武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科研究室
共催：羽村市教育委員会
入場無料

※出品目録は以下からご覧いただけます。
羽村ゆとろぎアーツプロジェクト2022 出品目録

新型コロナウィルス感染防止対策の実施とご協力のお願い

本展は新型コロナ対策感染症対策を万全に行った上で実施いたします。ご来場のみなさまのご協力をお願いいたします。

・展示室入場の際に、検温と手指消毒へのご協力をお願いいたします。
・展示室の入場可能定員を定めています。定員を超えた場合は一時的に入場をお待ちいただくことがあります。
・ほかのお客様との間隔を1メートル以上あけて鑑賞してください。また、展示室の入口・出口は一方通行としております。
・感染拡大状況によっては、展示・関連イベントの内容を変更・中止する場合があります。

お問い合わせ

施設に関するお問い合わせ　羽村市生涯学習センターゆとろぎ　tel. 042-570-0707
展示に関するお問い合わせ　羽村ゆとろぎアーツプロジェクト　mail. apm-hamura@musabi.ac.jp

12月18日（日）開催展覧会関連イベント（参加費無料）
【終了しました】

1　鑑賞プログラム「対話で視る」

武蔵野美術大学の学生といっしょに作品について気軽に語り合い、新しい羽村の魅力を見つけましょう。
日程：12月18日（日）
時間；①11:00～11:40／②15:00～15:40
対象：どなたでも
定員：各部20名（事前申し込み・先着順）
会場：展示室

2　造形ワークショップ「はむらのひかり」

牛乳パックで学生といっしょに作品を作りませんか？
日程：12月18日（日）
時間：13:00～14:00
対象：羽村市在住・在学または出身の小中学生（小学校1 · 2年生は保護者の同伴必須）
定員：10名（事前申し込み・先着順）
会場：創作室2

申込方法

イベント当日までに次のA～Cのいすれかの方法で申し込んで下さい。鑑賞プログラムは①か②どちらかの時間をお選び下さい。関連イベントは
1と2の両方に申し込めます。
Ａ　電話でゆとろぎに申し込んで下さい。
　　住所、氏名、電話番号、学校・学年（在学の方のみ）
　　参加希望のプログラムと時間（1 の①、1 の②）をお知らせ下さい。
Ｂ　直接、ゆとろぎの窓口へ申し込んで下さい。
Ｃ　羽村市の公式サイトから電子申請サービスを利用して申し込んで下さい。
申込先　ゆとろぎ「羽村ゆとろぎアーツプロジェクト」担当　電話　 042-570-0707