非常勤講師
足立加勇 ADACHI Kayu
担当授業:表象文化論 マンガ
安斎聡子 ANZAI Akiko
担当授業:ミュゼオロジー実習
1967年生まれ
専門分野/博物館を中心とした文化施設や、展示の計画・設計に携わるほか、博物館ボランティアのコミュニティにおける学習や想起に関する研究を行う
現職:ミュージアムプランナー、青山学院大学コミュニティ人間科学部コミュニティ人間科学科教授
業績・著作/「施設・設備2 複合的なメディア空間が提供するもの」『ミュゼオロジーの展開 経営論・資料論』(武蔵野美術大学出版局、2016年)、「学習支援技法の現代的展開」『社会教育の教育論—社会教育がめざす人間像を考える』(学文社、2016年)、「ボランティア活動と生涯学習」『教育ボランティア活動入門−こどもの活動支援のために』(学文社、2016年)ほか
磯 達雄 ISO Tatsuo
担当授業:芸術文化研究 都市と書物
1963年埼玉県生まれ
専門分野/建築評論
現職/建築ジャーナリスト、編集事務所フリックスタジオ共同主宰
業績・著作/『昭和モダン建築巡礼』、『ポストモダン建築巡礼』、『菊竹清訓巡礼』、『日本遺産巡礼』ほか
江口みなみ EGUCHI Minami
担当授業:Museum Study & English Communication
筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程芸術専攻美術史領域修了、博士(芸術学)
大川美香 OKAWA Mika
担当授業:ミュゼオロジーと保存
小川 希 OGAWA Nozomu
担当授業:文化社会論Ⅰ
現職/Art Center Ongoing 代表
長内研二 OSANAI Kenji
担当授業:デジタルデザイン基礎Ⅰ・Ⅱ
1968年青森県生まれ
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業
専門分野/グラフィックデザイン、タイポグラフィ
現職/長内デザイン室主宰
業績・著作/JAGDA(日本グラフィックデザイナーズ協会)会員
加島 卓 KASHIMA Takashi
担当授業:メディアと情報
1975年東京都生まれ
専門分野/社会学、メディア論、デザイン史、広告史
現職/筑波大学人文社会系教授
嘉藤笑子 KATO Emiko
担当授業:表象文化論VI_パブリックとアート:公共における文化芸術
1958年東京都生まれ
City University, Arts policy & Management Department 美術館・博物館運営学修士取得
専門分野/アート・マネージメント、ミュゼオロジー、コンテンポラリーアート
現職/AANディレクター http://www.a-a-n.org
業績・著作/スコットランド公立美術館フルーツマーケットギャラリー勤務などを経て帰国。美術ジャーナリスト及びインディペンデント・キュレイターとして活動中 共著『最新東京アートガイド』『20世紀の美術と思想』(共に美術出版社)、『ミュゼオロジー実践篇—ミュージアムの世界へ』(岡部あおみ監修、武蔵野美術大学出版局)
加藤庸子 KATO Yoko
担当授業:アートセラピー
河原啓子 KAWAHARA Keiko
担当授業:芸術文化特論I / ミュゼオロジーと運営
博士(芸術学)
専門分野/アートマネジメント、芸術社会学、ミュゼオロジー
現職/青山学院大学、立教大学兼任講師、国立音楽大学、日本大学非常勤講師、アート・ドキュメンタリー作家、アート・ジャーナリスト、日本文藝家協会会員、日本アートマネジメント学会会員
業績・著作/『長寿と画家 巨匠たちが晩年に描いたものとは?』(フィルムアート社、2019年)、『「空想美術館」を越えて』(美術年鑑社、2011年)、『芸術受容の近代的パラダイム 日本における見る欲望と価値観の形成』(美術年鑑社、2001年)。共著、論文を数多く発表。国内・海外での記著経験を踏まえ、作家活動、取材、調査、分析をしながら研究活動。第3期東京都生涯学習審議会委員、第13期東京都福祉のまちづくり推進協議会委員、練馬区行政評価委員、練馬区文化芸術の振興に関する懇談会委員ほか行政委員。第2期NHKアーカイブス・トライアル研究員。武蔵野美術大学通信教育課程、荒川区生涯学習講座、公益財団法人音楽文化創造などの講師。芸術活動をする人々のための教育、審査にも携わる。
熊谷篤史 KUMAGAI Atsushi
担当授業:ウェブデザイン、デジタルデザイン基礎Ⅰ・Ⅱ
1983年愛知県生まれ
武蔵野美術大学芸術文化学科卒業
専門分野/グラフィックデザイン、アートディレクション、Webデザイン・構築、写真撮影
倉林 靖 KURABAYASHI Yasushi
担当授業:文化社会論Ⅱ
青山学院大学文学部卒業
専門分野/美術評論
業績・著作/『現代アートを聴く—20世紀音楽と今日の美術』スカイドア、『岡本太郎と横尾忠則—モダンと反モダンの逆接』白水社、現在、『ウェブ スカイドア 現代篇』で毎月一回、現代美術作家を紹介、評論を執筆中(第17回目以降)。また『美術手帖』2008年5月号に「ホルベイン 画家たちの美術史 Vol.63 伊庭靖子」を執筆(以降、隔月でこのコーナーを執筆)。
鎮目良文 SHIZUME Yoshifumi
担当授業:ミュゼオロジー実習Ⅰ(実務実習)
現職/たばこと塩の博物館 学芸部長・主任学芸員
申 明浩 SHIN Myongho
担当授業:表象文化論I _絵本
1959年大韓民国生まれ
東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論博士課程満期退学
専門分野・現職/表象文化論・絵本論・韓国絵本美術館顧問
業績・著作/『絵本の世界 – 視覚表現の変遷』(1992、啓蒙社)翻訳『コリア驚いた!韓国から見た日本』(2001、朝日出版社)『コミック韓国、コリア驚いた』(2002、朝日出版社)論文「絵本の表象論—MauriceSendakの絵本と子どもについて」(絵本学1、1999、絵本学2、2000)「おとぎ話の現代化とパロディ」(『絵本における言葉とイメージ』、2005、武蔵野美術館美術資料図書館)「韓国絵本に描かれる「トン(糞)」—「トン」の象徴性とエクリチュール—」(2006、大阪国際児童文学館)他多数。その他、絵本展企画や執筆、講演、翻訳。
杉山享司 SUGIYAMA Takashi
担当授業:造形民俗学Ⅰ・Ⅱ
現職/日本民藝館 学芸部長
竹丸草子 TAKEMARU Shoko
担当授業:大学院芸術文化政策コース 芸術文化政策特論Ⅰ
長岡造形大学大学院博士後期課程修了、博士(造形)
現職/アーツカウンシル東京
田中七星 TANAKA Nahoshi
担当授業:ドローイング/デザイン
千葉 慶 CHIBA Kei
担当授業:表象文化論 イメージとジェンダー
1976年千葉県生まれ
千葉大学社会文化科学研究科博士課程修了
専門分野/日本近代美術史・イメージ学
現職/千葉大学・明治大学・和光大学非常勤講師、国際日本文化研究センター客員准教授
業績・著作/「近代神武天皇像の形成—明治天皇=神武天皇のシンボリズム」(『近代画説』11号、2002年12月)、「狩野芳崖《悲母観音》を読む」(池田忍編『権力と視覚表象Ⅲ』千葉大学社会文化科学研究科、2003年3月)、「日本美術思想の帝国主義化—1910〜20年代の南画再評価をめぐる一考察」(『美学』213号、2003年6月)、「「大東亜美術」について」(『鹿島美術研究』年報22号別冊、2005年11月)、「戦争と悲母観音」(『イメージ&ジェンダー』6号、2006年3月)、「近代天皇制国家におけるアマテラス—両性具有性のゆくえ—」(『ジェンダー史学』2号、2006年11月)、「「入れ替え不能性」をめぐる思考—宮台真司の「亜細亜主義」を読む」(『和光大学表現学部紀要』第7号、2007年3月)、「不安と幻想—官展における〈満州〉表象の政治的意味—」(池田忍編『表象/帝国/ジェンダー—聖戦から冷戦へ—』千葉大学人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書第175集、2008年3月)ほか。
塚本文雄 TSUKAMOTO Fumio
担当授業:プランニング入門、プランニング実践
1960年広島県生まれ
武蔵野美術大学造形学部芸能デザイン学科卒業
現職/リビングデザインセンターOZONE 館長
業績・著作/リビングデザインセンターOZONEで開催する暮らしのデザイン、家づくりやインテリアに関連したイベント、セミナーの企画プロデュースおよびデザインディレクション、広告宣伝等を手掛ける。
展覧会・イベント(プロデュース&ディレクション):「シャルロット・ペリアン展」「名作椅子130脚に座る」「We Love Chairs」「DROOG &DUTCH DESIGN展」「HIRAMEKI Design×Finland」など。
鶴岡明美 TSURUOKA Akemi
担当授業:日本美術史概論
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科比較社会文化学博士課程修了、博士(人文科学)
専門分野/日本近世絵画史
現職/昭和女子大学人間文化学部歴史文化学科准教授
業績・著作/主な論文 「谷文晁筆『公余探勝図』とその周辺」(『古美術』105号、1993年) 「谷文晁『熊野舟行図巻』について—その主題と表現形式に関する諸考察—」 (『お茶の水女子大学人文科学紀要』48号、1995年) 「司馬江漢と十八世紀イギリス風景版画—いわゆる『サーペンタイン河図』『療病院図』の原画発見—」 (『國華』1249号、1999年) 「目賀田守蔭筆「蝦夷歴検真図」について—文晁派実景図の系譜—」 (『人間文化論叢』第7巻、2005年) 「国立公文書館蔵『新編武蔵風土記』挿図についての考察—江戸後期官撰地誌における実景表現の一例—」 (『人間文化論叢』 第8巻、2006年)
戸田昌子 TODAMasako
担当授業:写真論Ⅰ・写真論Ⅱ
中島 智 NAKASHIMA Satoshi
担当授業:芸術文化研究 イメージ人類学
1963年岡山県生まれ
名古屋芸術大学美術学部洋画学科卒業
専門分野/美術研究、芸術人類学
現職/慶應義塾大学兼任講師(現代思想論)、多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員
業績・著作/『文化のなかの野性 ー芸術人類学講義』現代思潮社(2000)、「アートの極東」・「贈与論」ほか五篇『武蔵野美術大学研究紀要32~36号』(2001~2005)、「レヴィ=ストロースの構造芸術学」『思想』岩波書店(2008)、「人類にとってアートとは何か」『芸術批評誌REAR』リア制作室(2009)、「都市のミーム(フラヌール/ブリコラージュ)プロジェクト」『DEEP IMAGES』フィルムアート社(2009)、「再魔術化するアート」・「亡霊としての芸術」ほか三篇(web complex、2007–2010)、その他『伊勢湾考古』、『美術手帖』ほか。
林 容子 HAYASHI Yoko
担当授業:アートマネージメントⅠ・Ⅱ
原 千夏 HARA Chinatsu
担当授業:芸術文化研究 現代芸術論
武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科卒業
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程先端芸術表現専攻修了
東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程先端芸術表現専攻修了、博士(美術)
現職:アーティスト
樋口光仁 HIGUCHI Mitsuhito
担当授業:イベント計画
現職/株式会社ネオスペース代表取締役
檜原由比子 HIHARA Yuiko
担当授業:芸術文化研究 ブランディング
姫井理子 HIMEI Satoko
担当授業:芸術文化研究 マーケティング
堀越洋一郎 HORIKOSHI Yoichiro
担当授業:デジタルアーカイヴス
本間桃世 HONMA Momoyo
担当授業:大学院芸術文化政策コース 芸術文化政策特論Ⅰ
現職/ABRF, Inc.(荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所)代表
前沢明枝 MAEZAWA Akie
担当授業:原書講読
松浦 昇 MATSUURA Noboru
担当授業:大学院芸術文化政策コース 芸術文化政策特論Ⅱ
真野智子 MANO Tomoko
担当授業:広報論
宮崎匠 MIYAZAKI Takumi
担当授業:西洋美術史概論
村田良二 MURATA Ryoji
担当授業:メディアと情報
森 啓輔 MORI Keisuke
担当授業:大学院芸術文化政策コース 芸術文化政策特論Ⅱ
1978年三重県生まれ
武蔵野美術大学大学院修士課程造形研究科芸術文化政策コース修了
現職/千葉市美術館学芸員
結城康太朗 YUKI Kotaro
担当授業: 絵画Ⅱ、絵画Ⅲ、造形総合 素描と油彩画の表現A
1967年京都府生まれ
武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業