芸文生「JAGDA国際学生ポスターアワード2019」銅賞受賞
2019年10月21日

芸術文化学科4年 中田隼斗さんがデザインしたポスター作品が、「JAGDA国際学生ポスターアワード2019」(応募総数1,776作品)において銅賞を受賞し、2作品が入選しました。

概要

JAGDA(公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会)は、1978年、戦後日本のグラフィックデザインの礎を築き、東京オリンピックポスターをはじめ数々の名作を残した故・亀倉雄策らを中心に設立されました。現在、約3,000名の会員を擁する日本で唯一のグラフィックデザイナーの全国組織です。(JAGDAウェブサイトより引用)

「JAGDA国際学生ポスターアワード」は、新しい才能を発見するための学生を対象としたコンペティションで、5回目となる今年からは国際コンペティションとなりました。
受賞・入選した作品は、展覧会で展示されますので、ぜひご観覧ください。

中田隼斗 受賞・入選作品

コンペティションのテーマ「Line」
銅賞:「Tension,Divide」
入選:「Move」
入選:「ピクセル」

>入賞作品発表(JAGDAウェブサイト)

55

「Tension,Divide」

66

「Move」

77

「ピクセル」

展覧会

入賞・入選215作品を展示する展覧会を、11月27日より開催。
会期:2019年11月27日(水)~12月9日(月)10:00-18:00 *12/6(金)のみ20:00まで開館
   会期中無休(入場無料)
会場:国立新美術館 展示室1C
主催:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)

「JAGDA国際学生ポスターアワード2019」

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