会期延長のお知らせ
2021年5月8日

Artists and Geibun Project 2021
歩く -感覚と思考の交差点-
齊藤彩×中屋敷智生2人展

好評につき5月15日(土)まで会期を延長します

来場者特典

会期延長を記念し、本展では特別企画として「来場者特典」をお渡しします。

【初来場の方】
○オリジナルポストカード1枚 or オリジナルクリアファイル1枚

【リピーター特典 】(下記2点)
○オリジナルポストカード1枚 or オリジナルクリアファイル1枚
○本展出品アーティスト、中屋敷智生の作品小冊子
※受付で2回目以降のご来場であることをお伝えください。

緊急事態宣言の延長により、学内の皆様のみご来場いただけます。今回限りの展覧会ですので、お見逃しなくご覧ください。また、会場では新型コロナウィルス対策をしておりますので、ご協力のほどお願いいたします。

Artists and Geibun Project 2021のwebsiteはこちらからどうぞ

交差する場|9号館1F_ゼロスペース
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作品と出会う場|9号館6F_APMG
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アーティストと出会う場|9号館6F_606室
第2会場

芸術文化学科(芸文)は、コロナ禍をきっかけとし、現代アーティスト・齊藤彩、中屋敷智生と芸文生有志10名が生み出した、プロジェクト型現代美術展「歩くー感覚と思考の交差点」を開催しています。
これまで彼らが制作した作品に加え、展覧会タイトルから触発され、制作した新作を展示し、日常の中で積み重ねた「身体感覚」や「記憶」に基づく多彩な表現を紹介する「作品と出会う場」。ドローイングや制作プロセスを記録した映像や年表を通し、アーティストの歩みと制作の裏側をお見せする「アーティストと出会う場」。そして、「交差する場」では、2人がライブで制作した全長35mのガラスドローイングをご覧頂けます。9号館の3会場を歩き、二人のアーティストの表現を体感してください。ムサビの皆さんのご来場をお待ちしています!

会場

武蔵野美術大学9号館6階 ギャラリー apmg + 606室 + 1階ゼロスペース

会期

2021年4月19日(月)ー5月15日(土)11:00-17:00 (日曜休館)

参加アーティスト

齊藤彩 SAITO Aya

現代美術家 1981年東京都生まれ。横浜を拠点に活動。2003年女子美術大学洋画専攻卒業。2015年にはドイツで滞在制作を行う。「トーキョーワンダーウォール2013」、「だるまさんがころんだ」など。

中屋敷智生 NAKAYASHIKI Tomonari

現代美術家 1977年大阪府生まれ。京都を拠点に活動。2000年京都精華大学美術学部卒業。2020年日本政府の布マスク配布を発送源にマスクと同サイズのドローイング2枚を送り、鑑賞してもらう郵送展「おくりDrawing Exhibition 2020」実施。「永遠のパースペクティブ」「Identity XIV – curated by Mizuki Endo -水平線効果-」など。

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