BODY+SOUL展 VOL.1 /見ざる、言わざる、着飾る。

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「BODY+SOUL展」は、芸術文化学科2年次必修授業「デジタルデザイン基礎II」と「展示基礎」が連動し、生みだした成果をご覧いただく展覧会です。前期1期から3期にかけ、3回シリーズで展開しており、今回はその第1弾となります。

「デジタルデザイン基礎II」では、「自分の歴史」をふりかえり、自分自身を伝えるマークやイメージを、デザインし、シルクスクリーンでTシャツに印刷。また、Tシャツと自分を、文章と写真で伝えるためのリーフレットを制作しました。

「展示基礎」は、「デジタルデザイン基礎II」で制作されたTシャツとリーフレットを預かり実際に展示します。展示プラン作成の前には、アーティスト吉雄介氏とともに彼の作品を展示したり、武蔵野美術大学美術館の展示を分析的にリサーチしたり、布の展示方法を学び、この「BODY+SOUL展」をプロデュースしました。

   
     
2つの授業を有機的に連動させ、学生が<アーティスト>として制作したTシャツとリーフレットを、学生が<キュレーター>として預かり、展示する、という経験を通して、相互に刺激し合う学びを生み出すことができました。班ごとに異なるコンセプトでデザインされた展覧会をご覧いただき、芸術文化学科ならではの学びの成果を、ぜひ体感していただきたいと思います。

   
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会期:2018年5月12日(土)ー5月17日(木)9:00-18:00
場所:武蔵野美術大学9号館6階 apmg   

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