にっぽん多文化共生発信プロジェクト2019(米徳ゼミ3年生)
にっぽん多文化共生発信プロジェクト2019
米徳ゼミ
このプロジェクトは、カシオ計算機と武蔵野美術大学が連携して3年目になる産学共同プロジェクトです。プロジェクトのテーマは「多文化共生」。武蔵野美術大学の三代純平先生が開設する「上級日本語」(2019年度)の履修者が、多文化共生の現場を取材し、そこで知り得たことや、感じたことをもとに5つのドキュメンタリーを制作しました。また、その制作過程を芸術文化学科・米徳ゼミの学生が半年間にわたり取材し、メイキングとしてドキュメンタリーにまとめました。完成した作品はデザインラウンジにて発表し、取材に協力いただいた団体や、日本語教育、日本語学校、出版社など多くの皆様にご覧いただき、作品を通して「多文化共生」についての意見交換が活発に行われました。
制作されたドキュメンタリー映像は、下記カシオのウェブサイトに掲載されています。是非ご覧ください。
MAKING DOCUMENTARY
「今日からできること ー五つの軌跡を辿ってー」(22分38秒)
制作:芸術文化学科3年 米徳ゼミ
カン シュンセイ 西村 茉理子 濱中 春 増田 夏妃 南 帆香
監修:米徳信一・三代純平