保育園美術館プロジェクトフォーラム 2017-2025

保育園美術館プロジェクトフォーラム2017-2025 

子どもとアートの未来 保育園美術館プロジェクトのこれまでとこれから

杉浦幸子・米徳信一・木谷安憲(川口短期大学)

「保育園美術館プロジェクト」は、0歳から6歳までの子どもたちが生活する「保育園」にアート作品を常設展示し「美術館」とすることで、彼らが日常的にアートに触れる環境を生み出す取り組みです。2017年から、美術教育や保育を専門とする教育者・研究者、アーティストたちが連携し、このプロジェクトを通して、アートが子どもたちの感性や想像力を育み、彼らの人生にとって有益なリソースとなるかについて、研究してきました。
今回のフォーラムでは、このプロジェクトの成り立ちから現在までの活動についてご紹介した後、子どもたちの生き生きとした姿を捉えた動画記録を交えながら、関わってきた人たちの視点から7年半の活動を振り返った後、来場された皆さまとフリートークを通してこれからの子どもとアートの未来を考えます。

保育園美術館プロジェクトとは?

日時:2025年8月30日(土)13:00~16:00 (受付開始12:30)
会場:武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス 5階 (最寄駅 JR中央・総武線、地下鉄 市ヶ谷駅 徒歩3分)
入場無料

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