2018年度 武蔵野美術大学 芸術文化学科 卒業研究・制作展/大学院 芸術文化政策コース 修了展
概要
「2018年度 武蔵野美術大学 芸術文化学科 卒業研究・制作展/大学院 芸術文化政策コース 修了展」を開催いたします。
本展は、学部生は武蔵野美術大学における4年間、大学院生は芸術文化政策コースとしての2年間の集大成が一堂に展示される美術大学ならではの展覧会です。
特に芸術文化学科では、毎年アートやデザインに関連するさまざまなジャンルの研究が発表されます。
開催日・場所
2019年1月17日(木)—1月20日(日)
9時から17時
武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 9号館 5・6階ほか
2018年度芸術文化学科特別イベント
『アートのゆくえ ー美術手帖編集長が語る “これから”ー 』
2019年1月19日(土)
14:00-15:30
9号館 5階507教室
参加無料、予約不要
『美術手帖』編集長である岩渕貞哉氏をゲストに迎えて行う、芸術文化学科主催のトークイベントです。
雑誌に掲載するアートの取捨選択に対するご自身のポリシー、また美術業界全体の潮流や、美大生の卒業後のアーティスト活動に関するお考えなど…。アートやそれを生み出すクリエイターの動向を常に見ている岩渕氏だからこそ、そして美大という場所でしか聞けないお話を伺います。 きっと今、そしてこれからもアートに関わっていく人にとって、必ず学びになるお話が聞けるでしょう。
岩渕貞哉
『美術手帖』編集長。1975年横浜市生まれ。1999年慶應義塾大学経済学部卒業。2002年より『美術手帖』編集部に携わり、2008年から現職。美術出版社取締役。2017年、ウェブ版「美術手帖」をオープン。公募展の審査員やトークイベントの出演など、幅広い場面で現代のアートシーンに関わる。
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