画廊からの発言 新世紀への視点2018【北嶋勇佑展・メルルーサの塩焼き】
本学科助手、北嶋勇佑さんが個展(版画の展覧会)を開催いたします。
概要
暮らしの中で出会ったモノたちを題材に、独自の技法、一点刷り版画『木版モノタイプ』で表現した版画作品を発表します。
見慣れたものも変わった側面を見つけることで、少し豊かな気持ちになります。なんでもないモノたちを観察し、発見して、絵の中では主人公。
家に帰ったら、ただのモノが特別なモノになっているかもしれません。
日常を描き、日常がアートになる瞬間、ちょっとプライベートな一面を感じてみてください。
「メルルーサ」という魚は、見た目は少し強面ですが、実は皆さんよくご存知のあの食材です。
知っているけど、実は知らない一面を絵を通して伝え、楽しんでもらいたい。
そんな気持ちで制作しています
見所としましては、120号の大作をはじめ、彩り豊かな食べ物をモチーフにした作品たち、小さい日用品の作品などなどです。
また新作20点を含む30点あまりを発表します。バラエティに富んだ作品をお楽しみ下さい。
開催日・場所
画廊からの発言 新世紀への視点2018
北嶋勇佑展・メルルーサの塩焼き
会 期|2018年7月23日(月)~8月4日(土)※日曜休廊
時 間|11時30分~19時(最終日17時まで)
料 金|入場無料
会 場|GALERIE SOL(〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-2 西勢ビル6F)
(東京メトロ有楽町線・銀座一丁目7番出口より徒歩3分)
作家在廊日|
7/23(月)、28(土)、8/2(木)、4(土)各日12時~17時
アクセス
GALERIE SOL