杉浦教授「び会」で特別講義実施
10月6日(土)所沢市立和田小学校にて開催された「武蔵野線沿線美術教育実践学習会」通称「び会」で、芸文の杉浦幸子教授が特別講義を行いました。
「び会」は、千葉、埼玉、東京の都県を越えた幼稚園、小学校、中学校、高校、大学のさまざまな校種における<造形教育>の研究会で、若手教員からベテラン教員まで、垣根を越えた研究と交流を行っています。
講師として招かれた杉浦教授は、ソーシャルデザイナーとしてのこれまでの体験から、異校種間での連携や、他教科との連携について、自身のプロジェクトをベースに講義し、参加者の先生方と<美術による教育>の可能性について意見交換をしました。