大学院合同授業による展覧会 彫刻と対話法V「カンガルーが走れば」
大学院芸術文化政策コースが企画する展覧会が府中市美術館で開催中です。
概要
「彫刻と対話法」は武蔵野美術大学大学院・彫刻コースと芸術文化政策コースの学生による合同展示として2004年に始まりました。
それぞれが制作と批評が分担され、作品と言葉による相互批判の場としてこれまで様々な企画を行ってきました。
2015年より府中市美術館に協力をいただいており、今年度も同館館内の市民ホールにて発表を行っています。
今回の展覧会では、作品と空間の揺れ動く関係性に目を向けます。
ぜひご覧ください。
石川夏帆/石山慧華/鎌崎静/川又健士/熊谷明雄/迫竜樹/神農理恵/須山恵子
開催日・場所
会期:2018年6月19日(水)~6月30日(日) 月曜休館
時間:10時から17時まで
料金:入場無料
会場:府中市美術館 1階 市民ギャラリー
アクセス:府中市美術館 交通・周辺案内
関連イベント
公開ディスカッション テーマ「作家と美術館を取り巻く展示環境の広がり」
日時:2019年6月30日(日)15時から16時40分まで
会場:府中市美術館 講座室
参加無料
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