Members
工芸工業デザイン学科
ガラス専攻
ガラス専攻学生:合原史子、北野芙凪、関家伶菜、中須賀麗、中野和奏、新田詩織、林莞太
教授:大村俊二
助手:柴田有紀、志田真菜実
今年度の課題趣旨は『自分たる所以』。自分自身が感じる感情を分析し、 自分を見つめ直すことでものづくりにおける発想から表現のプロセスにリンクさせるきっかけを学びました。
芸術文化学科
総務・経理・アシスタント班:
折原あかね、保坂天音、三好琴子、横井瑠那
デザイン・制作班:
小野莉紗子、栗山未羽、齋藤大晟 、渋江百香
プログラム班:
LEE YUBIN(イ ユビン)、小沢和実、須藤靜絵、CHOI SUNGEUN(チェ ソンウン)、MI SHUZHEN(ミ ショシン)
広報班:
北口裕菜、髙橋那緒、百瀬さおり
展示班:
石田優奈、中山ひなた、FENG XILIN(ヒョウ キリン)、三上萌
記録班:
圓城琴音、椛島好未、吉田有希
教授:杉浦幸子
助手:小野田藍
協力
教授:米徳信一
非常勤講師:熊谷篤史
SKA班
チーム全体の進行状況のチェック、予算の調整、
他にもシフトやアンケートの作成やディレクター補佐も担当しました。
また、毎週の授業計画を考えるなど幅広い分野のマネジメントを行いました。
デザイン班
DMやポスターのビジュアル、展覧会のサインの制作に加え、今年度はWebサイトの制作も行いました。
他にも展示会場で使われるキャプションや挨拶パネルの制作も他の班と連携しながら行いました。
プログラム班
オープンキャンパスで開催されるプログラムの考案、運営を行いました。
今年度はワークショップの参加者が家に帰ってもガラスを楽しめるようにという想いから、サンキャッチャー制作を考案しました。
広報班
主にプレスリリース、DM・ポスター、SNS の3つの担当に分かれて、様々な班と連携しながらGGP2022の広報を行いました。
また、印刷物の送付も担当しました。
展示班
アーティストや美術と手話プロジェクト、様々なところで連携し、展示プランのデザインを行いました。
今年度は車椅子の方や耳の聞こえない・聞こえづらい方など、どなたでも楽しめる展示を作り上げました。
記録班
毎週の授業で映像や写真を撮影して記録を残し、GGPの紹介や展覧会の魅力を伝えるために映像の制作、編集をしました。
また、GGPの記録を残すドキュメントの制作も行いました。
美術と手話プロジェクト
美術と手話プロジェクトとは、「美術」「美術館」「手話」「聞こえない人・聞こえにくい人」をキーワードに、
さまざまな人たちがゆるやかにつながりだれもが楽しく豊かに鑑賞できる環境づくりを目指しているプロジェクトです。
代表:西岡克浩 株式会社丹青社 所属
さまざまな人が集う文化施設などの空間づくりに携わりつつ、 ユニバーサルミュージアム活動、ダイバーシティ関連研修の運営などを通じて、美術鑑賞を楽しむとともに「いろいろな人と、ともに体験し、ともに考えていく」ことを大切にしています。
市川節子 サインコミュニケーター
手話通訳士。聞こえる人が当たり前に楽しめていることを、 聞こえない人にも同じように楽しんでもらいたいという想いを胸に活動しています。気持ちに見合う技術と知識を目下研鑽中。
和田みさ サインコミュニケーター
手話通訳士。聞こえない人ならではの感性で鑑賞できるプログラムづくりに強い関心をもっています。 鑑賞会であがった聞こえない参加者からの声を美術館関係者に届け、より楽しめる美術鑑賞のあり方の拡充を目指しています。