卒業研究・制作
卒業研究・制作の概要
卒業研究・制作では、4年間の学びの総決算として、個々の研究テーマを掘り下げ、社会に対するアプローチを試みます。発表の形態は、論文、作品表現、プロジェクトの3つのカテゴリーがあります。
【論文】
各自が定めたテーマについて、既存の論考の調査・分析に加え、独自の視点を見いだすことで、批評的研究を行うことが求められます。論文は30,000 – 40,000字で執筆し、概要パネルの制作も行います。
【作品表現】
現代のアート、デザインと文化の状況の考察を踏まえたテーマを設定し、適切な表現方法を選択し、作品として仕上げることが求められます。8,000字~12,000字の制作レポートも必要です。
【プロジェクト】
現代社会におけるさまざまな問題に対し、具体的な解決策を示すためのプラン(計画)を、適切なメディアを使用することによって提示することが求められます。8,000字~12,000字のプロジェクト・レポートも必要です。
2017年度 卒業研究・制作
2017年度 卒業研究・制作の中から、論文3作品、作品表現3作品、プランニング1作品を紹介しま...
2016年度 卒業研究・制作
2016年度 卒業研究・制作の中から、論文2作品、作品表現2作品を紹介します。 論文 対話を求め...
2015年度 卒業研究・制作
2015年度 卒業研究・制作の中から、作品表現1作品を紹介します。 作品表現 アートとしてのネ...
2014年度 卒業研究・制作
2014年度 卒業研究・制作の中から、論文1作品、作品表現1作品、プランニング1作品を紹介しま...
2014年度 卒業研究・制作 インタビュー
2014年度 卒業研究・制作の研究内容について4名の学生にインタビューしました。 論文「ラ...