多摩六都科学館の多文化共生推進プロジェクトに参加

多文化共生推進プロジェクト:「やさしい日本語で黒目川の魚を観察しよう」

多摩六都科学館と東久留米ほとけどじょうを守る会が開催している黒目川の生き物観察会。そこで使われる観察ガイドブックのリニューアルと、観察会の記録映像の制作を芸文の有志学生が行いました。

観察ガイドブック

 
制作:
井冨 有音 
梨本 奈那 
長谷川 華蓮

観察ガイドブックの制作は、豊福 正己さん(東久留米ほとけどじょうを守る会)の監修を受け、六都の皆さんと一緒にすすめました。東久留米の川や魚について調べ、参加者が黒目川により興味を持つデザインを心がけました。

やさしい日本語版(左) 英語版(右)

ドキュメンタリー映像

 
制作:
石崎 美智 
鈴木 藍

この映像は、参加者や講師の皆さんが黒目川で魚を捕まえて観察する様子や、ガイドブックの活用など、当日のコミュニケーションの様子を捉えています。また、関係者のインタビューも収録してプロジェクトの意義を伝えることを目指しました。

上映時間12分

プロジェクト監修:杉浦幸子・米徳信一

プロジェクトの成果が多摩六都科学館のウェブサイトで公開されています。
詳しくはこちらのロクトリポートをご覧ください

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