ムサビ美術館の教育プログラムのデザイン

芸文の授業と美術館が連携し、学生たちの企画がどこまで実現できるかを試みました。展覧会と鑑賞者をつなぐことをテーマに、ポスターのジャンルを表すアイコンや、床面に鑑賞者のための導線とキーワードの視覚化、また、感想カードを交換するワークショップと、感想を書いたポスター・シールを出口の壁面に貼り付けるなどが実現しました。こうした取組みから、学生達は現場をとおしたコミュニケーションを学んでいきます。 

ムサビ美術館の教育プログラムのデザイン

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