2021/造形と批評/学生有志・助手による展覧会『歪んだ場所』

歪んだ場所

芸術文化学科の学生有志・助教によるグループ展「歪んだ場所」が、9号館6階apmgにて開催されます。
この展覧会は、芸術文化学科開設科目・造形総合II類「造形と批評」の授業内で、鑑賞・批評してもらうことをきっかけに、企画されました。

本展「歪んだ場所」は、作品同士が隣り合い、向かい合い、重なり合い、変形していくことによって、作品単体からでは表出することの無い世界観を、様々な側面から鑑賞することが出来ます。
各作家の持つ世界観が、展示空間をもって干渉し合うことを「歪み」と定義して、タイトルを「歪んだ場所」としました。

会場:武蔵野美術大学 9号館 6階 apmg
会期:
2021年11月17日(水)- 11月24日(水)
12:00 – 18:00 ※ 11月21日(日)は休廊

出展作家:木村桃子、小林英二、代田晴都、武内遥也、松岡唯我
企画:木村桃子、小林英二、代田晴都、武内遥也、真嶋宗尚、松岡唯我
監修:杉浦幸子、米徳信一(芸術文化学科)
  
*コロナ感染防止のため、学外の方は来場希望日の前日15:00までに下記のフォームにて予約をお願いします。
【学外者の入場予約】
学外者用予約フォーム

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