社会に必要な事業をつくりたい
藤原瞳太
FUJIHARA Tota
2012年度卒業
大日本印刷株式会社
事業プランナー・アートディレクター
「社会に必要な事業をつくりたい」だからこそ、一人では変えられない規模の課題にチャレンジするため、企業の中でその志を実現するという選択肢を選びました。
私は印刷会社の事業プランナーとして、メディア・コンテンツ領域の新規事業開発に携わっています。印刷業の他にも多岐に事業を展開する企業なので、デザインやアート、メディアの知識やロジカルな思考といった、創造のための構成力を必要とします。
芸文では、学生のうちから高いレベルで社会と向き合う実践経験を積み、何より「その活動の真意を伝える」ところまでを学びました。4年間で培ったプランニング力やクリエイティブ力が、強い武器になっています。
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