駅前ピアノ in いずみホール ピアノラッピングプロジェクト
「駅前ピアノinいずみホール」は、訪れた人が自由にピアノを弾くことができる、自宅や職場・学校ではない第3の居場所(サードプレイス)を新たに創出する国分寺市立いずみホールの主催事業です。3回目の開催となる今回のスペシャルプログラムとして、「芸術」と「文化」を社会で活用することについて学ぶ武蔵野美術大学芸術文化学科の3年生17名が、ピアノと空間をアートで彩るラッピングプロジェクトを実施しました。
会期:2024年10月5日(土)〜11月30日(土)
会場:国分寺市いずみホール ロビー
開館時間:10:00〜21:00
HP:https://www.kokubunji-izumihall.jp *公演・イベント情報をご覧ください
※休館日(第1・第3月曜日)、またはAホールの利用がある時間帯はご利用いただけません。詳細はHPよりご確認ください。
テーマは「秋、森のいずみにて 」
人と地域と音楽とを結び、新たな交流が生まれるよう願いを込めて、デザインしました。国分寺市の木であるけやきの葉を散りばめ、ピアノを通じて積み重なる想いを形にしています。ピアノの側面にはみなさんの演奏を聴きにきた国分寺に住む生き物たちを描きました。また、初心者の方でも気軽に弾いていただけるような楽譜もご用意しています。光の差し込むあたたかな空間に入り込み、ピアノを奏でる体験をお楽しみください。
芸術文化学科 杉浦ゼミ・米徳ゼミ
「人・もの・場」と連携した、形のない「こと」のデザインとプロデュースを実践的に学ぶ杉浦幸子教授のゼミ生と、映像デザインを通してメディア表現と社会との関わりや、イメージと言葉との関係性を研究する米徳信一教授のゼミ生が合同で取り組んでいます。
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