about
コロコロ?
コロコロの本当の名称って知っていますか?
ほとんどの皆さんが「コロコロ」って呼んでいると思いますが
正式には「粘着カーペットクリーナー」っていうんです。
最初にコロコロを開発した会社が商標登録しているんですね。
そんな身近にあるものだけど意外と知らないコロコロの世界を
紹介していきたいと思います。
type
めくる?洗う?
コロコロといったら、皆さんはどんなカタチを想像しますか?
私はT字型のもっともオーソドックスなタイプを連想しますが
ひと口にコロコロといってもメーカーによって様々な種類のものがあるんです。
例えば、機能性に力を入れてるもの、デザインが凝ってるものなど
他にも数え切れないほどのコロコロがあります。
そこで、ここでは私が面白いと思ったものを少し紹介していきたいと思います
サイズを調節する
このコロコロは自分が使いやすいと思う長さに 調節することができます。 例えば床を掃除する時は一番長くしたり 膝より高い位置を掃除する時は一本分短くしたりと、 状況に合わせた使い方ができるので 体に負担をかけにくいコロコロといえます。
お出かけの前に
このコロコロはコンパクトで洋服についたゴミや埃を取るのに適したカタチをしています。お出かけ前の身だしなみのチェックをするのに重宝します。またデザイン性も高く、部屋に置いても雰囲気を壊しません。
洗い流す?
次は皆さんあまり馴染みのないコロコロかもしれません。なんとこのコロコロ、洗うことができます。仕組みとしてはローラーの部分が粘着力のあるジェルになっていて、洗って汚れを落とせば何度でも使うことができます。紙を交換する必要がないので地球にもお財布にも優しいコロコロになっています。
paper
どれが好み?
コロコロの最も重要な要素といっても過言ではないホコリを取ってくれるロール。
このロールにもカーペット専用や、フローリング専用のものなど
メーカーによって様々な種類があり
粘着力が強いものや紙を切りやすいものなど、それぞれに特徴があります。
ここでは現在流通しているロールのタイプを大きく三つに分類してみました。
みなさんはどのタイプが好みですか?
01
最もスタンダードなタイプ。
デフォルトではこのタイプが
ついてくること多い。
平行にカットする。
02
切れ込みが
斜めに入っているタイプ。
一枚ずつ独立しているので
とてもめくりやすい。
個人的には一番おすすめ。
03
模様があるタイプ。
模様は矢印が多いが
メーカーによって違いがある。
矢印の方向にコロコロすると
次がめくりやすい