データ
大田エマ(おおたえま)
イギリス出身。インディペンデント・キュレーター。
2001−2002 | ウィンブルドン美術大学 ファンデーションコース。 |
2002−2005 | ノッティンガム・トレント大学 ファイン・アート専攻。 |
2005−2007 | 「Trampoline」キュレーター。 |
2006−2008 | ノッティンガム・トレント大学大学院 ファイン・アート専攻。 |
2006− | 「ディスロケイト」を立ち上げる。 |
2007−2009 | 武蔵野美術大学大学院 デザイン専攻映像コース研究生。 |
2010− | 「3331アーツ千代田」 インターナショナル・コーディネーター。 |
東京を拠点に研究及び活動を行っているインディペンデント・キュレーター。アートとテクノロジーと地域性についての関係を、展覧会・シンポジウム・ワークショップなどを通じてさまざまな活動を行っている「ディスロケイト」のディレクターでもある。
大田エマ氏の研究は、主としてメディア・アートと国際交流をテーマとし、現在は、アジアにおけるメディア・アートの状況を研究するために「3331アーツ千代田」のインターナショナル・コーディネーターを務めている。