データ
塩田千春
1972年生まれ | 大阪・ベルリン在住 |
1999−03 | ベルリン芸術大学(UDK)にてレベッカ・ホーンに師事 |
1997−99 | ブラウンシュバイク美術大学(HBK)にてマリーナ・アブラモヴィッチに師事 |
1996 | ハンブルグ美術大学(HfbK)に入学 |
1993−94 | オーストラリア国立大学(ANU)キャンベラスクールオブアートに交換留学生として留学 |
1992−96 | 京都精華大学洋画科卒業 |
●主な個展
2001 | 「塩田千春展」 ケンジタキギャラリー (名古屋) |
「皮膚の下」 アジアファインアート・ベルリン/ブリュス&オックスギャラリー (ベルリン、ドイツ) | |
2002 | 「不確かな日常−死の床」 ケンジタキギャラリー (東京) |
「静けさの中で」 アカデミー・シュロス・ソリチュード (シュトゥットガルト、ドイツ) | |
2003 | 「静けさへの道」 ビュルテンベルギッシュ・クンストフェライン (シュトゥットガルト、ドイツ) |
「不確かな日常-その声の向こう」 ケンジタキギャラリー (東京) | |
「静けさの中で」 ケンジタキギャラリー(名古屋) | |
「一人きりで」 ウヤズドフスキ城現代美術センター (ワルシャワ、ポーランド) | |
2004 | 「周辺から 塩田千春展」 聖マリア・マドレーヌ教会 (リール、フランス) |
「DNAからの対話」 日本美術技術センター (クラクフ、ポーランド) | |
「塩田千春展 In Silence」 広島市現代美術館 | |
「落ちる砂」 ケンジタキギャラリー (東京) | |
2005 | 「砕けた記憶」 ケンジタキギャラリー (東京) |
「塩田千春展 精神が形になるとき」 京都精華大学ギャラリーフロール | |
「眠りの間に」 ケルンテン近代美術館 (クラーゲンフルト、オーストリア) | |
「空間」 ハウス・アム・リュッツォープラッツ (ベルリン、ドイツ) | |
2006 | 「流れる詩」荒野+美術 (ザールブリュッケン、ドイツ) <プロジェクト>) |
2007 | 「沈黙から 塩田千春展&アート・コンプレックス2007」 神奈川県民ホールギャラリー |
「トラウマ/日常」 ケンジタキギャャラリー (東京) | |
2008 | 「待機」 Gallery Goff + Rosenthal (ニューヨーク) アメリカ |
「内/外」 Gallery Goff + Rosenthal (ベルリン) ドイツ | |
「存在様態」 パスクアートセンター(ピール/ビエンヌ)スイス | |
「精神の呼吸」 国立国際美術館 (大阪) | |
「塩田千春 新作展」 ケンジタキギャャラリー (名古屋) | |
2009 | 「Galerie Christophe Gaillard」 (パリ)フランス |
「Unconscious Anxiety」 Galerie Christophe Gaillard (パリ) フランス | |
「不在との対話」 Kenji Taki Gallery (東京) | |
「流れる水」 発電所美術館 (富山) | |
「長い一日」Rotwand Gallery (チューリッヒ) スイスグループ展追加 | |
「Cherehezfemme」 Nieves Fernandez Gallery(マドリッド) スペイン | |
「椿会展2009 Trans Figurative」 資生堂ギャラリー (東京) | |
「愛についての100の物語」 金沢21世紀美術館 (金沢) | |
「Tattoo」 (原作:Dea Loher 演出:岡田 利規) 舞台美術 新国立劇場 (東京) | |
「Walking in my Mind」Hayward Gallery (ロンドン) イギリス | |
越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭 (新潟) | |
The World is Yours ルイジアナ現代美術館 (フムレベック) デンマーク | |
「第3回モスクワビエンナーレ」(モスクワ) ロシア 二人展 塩田千春+ゲゴ Goff + Rosenthal Gallery (ニュ ーヨーク) アメリカ | |
「Oedipus Rex」 (演出:Constanza Macras / Dorky Park) | |
舞台美術 Festspielhaus Dresden (ドレスデン) ドイツ |
●主なグループ展
2000 | 「コンチネンタル・シフト」 ルートヴィヒ・フォーラム (アーヘン、ドイツ);ボネファンテン美術館 (マーストリヒト、オランダ) |
ヘールレン州立ギャラリー (リンブルク、オランダ);リエージュ近現代美術館 (ベルギー) 巡回展 | |
「奇妙な家」 ハノーヴァー歴史博物館/ケストナー美術館 (ハノーヴァー、ドイツ) | |
「ドロテア・フォン・シュテーテン美術賞」 ボン美術館 (ドイツ) | |
「故国の美術 ドイツの多様な文化」 世界文化の家 (ベルリン) | |
「夢の跡:現代日本の美術」 ハウス・アム・ヴァルトゼー (ベルリン、ドイツ);バーデンバーデン国立芸術センター (ドイツ) 巡回展 | |
2001 | 「横浜トリエンナーレ2001 「メガ・ウェイブ-新たな総合に向けて」」 パシフィコ横浜展示ホール、赤レンガ1号倉庫ほか (横浜) |
「自画像」 アガーテンブルク城文化財団:クンストラウム社団法人 (アガーテンブルク、ドイツ) | |
「縄張り作り: マリーナ・アブラモヴィッチによるパフォーマンスイベント」 アイルランド近代美術館 (ダブリン、アイルランド) | |
「芸術と療養」 クンスト・メラン (メラン、イタリア) | |
2002 | 「フィリップ モリス K.K. アート アワード2002:ザ・ファースト・ムーヴ」 東京国際フォーラム (東京) |
「妄執 美術と精神医学からの表現」 聖アンナ、ODAパーク財団 (フェンラユ、オランダ) | |
「Another World-12の寝室物語」 ルツェルン美術館 (スイス) | |
「ミス・ユー」 フライブルク現代美術館 (ドイツ) | |
「リアリズムの必要性-ウヤズドフスキの孤独」 ウヤズドフスキ城現代美術センター、アカデミー・シュロス・ソリチュードと共催 (ワルシャワ、ポーランド) | |
「翻訳された動き: 東アジアのパフォーマンスとボディアート、1990-2001」 Museo de arte alvary carment de arrillogil メキシコ 巡回展 | |
2003 | 「ファースト・ステップ:日本の新鋭アーティストたち」 P.S.1現代美術センター (ニューヨーク、USA) |
「ツェーントショイヤーでの20年の芸術-バランス」 クルトゥアフェライン・ツェーントショイヤー (ロッテンブルク、ドイツ) | |
「おんなのけしき 世界のとどろき」 東京日仏学院 (東京) | |
「美術の上を歩く-床の上のインスタレーション」 ルートヴィヒスブルク・クンストフェライン (ルートヴィヒスブルク、ドイツ) | |
「レスト・イン・スペース」 キュンストラーハウス・ベターニエン (ベルリン、ドイツ) 巡回展 | |
2004 | 「輝く美」 CODA美術館 (アペルドールン、オランダ) |
「刺繍された行為」 ヘルツェリア現代美術館 (イスラエル) | |
「夢の歓び」 第一回セビリア現代美術ビエンナーレ (スペイン) | |
「ベッティーナ・カール、塩田千春:2004年ベルリン州政府造形芸術奨学生」 クンストバンク (ベルリン、ドイツ) | |
2005 | 「ドリーミング・ナウ」 ブランダイス大学ロース美術館 (ウォルサム、マサチューセッツ、USA) |
「イムベンジ 夢の家」 (ダーバン、南アフリカ) | |
「おとぎ話よ永遠に-H.C. アンデルセンに捧ぐ」 オーフス美術館 (デンマーク) | |
「第3回福岡アジア美術トリエンナーレ2005 「多重世界」」 福岡アジア美術館 | |
2006 | 「私のいる場所」新進作家vol.4 ゼロ年代の写真論 東京都写真美術 |
「流れる詩」 荒野+美術 (ザールブリュッケン、ドイツ) | |
「MARCH - II (マーチ part2)」 ケンジタキギャラリー (名古屋) | |
「イムベンジ 夢の家」 世界文化の家 (ベルリン) | |
「東京-ベルリン/ベルリン-東京」 新国立ギャラリー (ベルリン) | |
「愉しき家-現代の表現に見る家」 愛知県美術館 (名古屋) | |
「「浴室」パフォーマンス・インターメディア祭」 オフィツィーナ/シチェチン国立美術館/中央クラブ (シチェチン/シフィノイシチェ、ポーランド) | |
2007 | 「美術の温度 新しいアジアの波」 カールスルーエ・アート・アンド・メディア・センター (カールスルーエ、ドイツ) |
「糸」 コロシュカ美術ギャラリー (スロヴェニ・グラデッツ、スロヴェニア) | |
「奏でる身体」 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 | |
「リアルのためのフィクション」 東京国立近代美術館 | |
2008 | 「Trans-Figurative 椿会展 2008」 資生堂ギャラリー(東京) |
「芸術空間」 フリードベルク美術館 (フリードベルク) ドイツ | |
「ユーラシア ジオグラフィック クロスオーバー イン アート」 トレント&ロベルト近現代美術館 (トレント) イタリア | |
「プラットフォーム」 金沢21世紀現代美術館(金沢) | |
2009 | 「椿会展 Trans Figurative」 資生堂ギャラリー(東京) |
「第3回モスクワビエンナーレ」 (モスクワ) ロシア |
●その他
1998 | クンストプライズ(ギフホルン、ドイツ) |
2002 | フィリップモリスアートアワード2002大賞受賞 |
アカデミー・シュロス・ソリチュード奨学金 (シュトゥットガルト ドイツ) | |
2003 | ポーラ美術振興財団国際交流助成 |
2004 | ベルリン州政府造形芸術奨学生 |
2005 | 文化庁芸術家在外派遣研修員(3年) |
2008 | 平成19年度芸術選奨 文部科学大臣新人賞 |
平成19年度 「咲くやこの花賞」美術部門受賞 | |
2009 | 京都精華大学 卒業生功労賞 受賞 |
●主なパブリックコレクション
資生堂アートハウス、静岡 |
金沢21世紀美術館、石川 |
パスクアートセンター (ピール/ビエンヌ)スイス |
国立国際美術館 (大阪) |
東京国立近代美術館 (東京) |
ホフマンコレクション (ベルリン) |
フライブルク現代美術館 (フライブルク) |
フィンランド現代美術館KIASMA フィンランド |
●主な書籍
2003「a-i-r laboratory」 december 2003」 |
2005「Raum」Haus am Lutzowplatz |
2009「心が形になるとき」 新房書房 |