紅茶とも煎茶とも違う個性

古くより南アフリカの先住民の間で、日常的な飲み物として親しまれ、日々の健康のために飲まれ続けてきました。
今ではアジア、ヨーロッパなどから浸透して、世界に広がっています。
通常のルイボスティーは茶葉をじっくり発酵させ、生産されますが、グリーンルイボスティーは発酵させずに急速に乾燥させ、生産が行われ、色や形がそのまま現れるため、淹れたとき、色が濁らず綺麗に現れます。

美と健康

ルイボスティーにはフラボノイドとアスパラチンという栄養素が含まれております。
フラボノイドは主に抗酸化作用や新陳代謝の活性や血液状態の改善効果が、アスパラチンにはフラボノイドよりも強力な抗酸化作用と血糖値の抑制などに効果があります。
グリーンルイボスティーは途中で発酵を行なっていないことにより栄養成分が多く得られ、ルイボスティーよりもさらなる効果が得られます。

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茶葉による色の違い

発酵していないことで茶葉の色や形の違いがはっきり現れるのが特徴的なグリーンルイボスティー
赤みがかっていたり、緑みがかっていたり、長かったり、小さかったり、様々な姿形で成り立っている。
この違いがルイボスティーの味を引き立たせるのだろう。
茶葉との組み合わせで違うのも魅力的だ

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GREEN LOIBOSTER