本展覧会は、芸術文化学科で様々なメディア表現を学んだ学生たちが、研究成果を展示して社会に向けて発表する場です。
本展覧会の設営やイベントの企画・運営などは4年生が主体となって行います。
1. 論文・作品表現・プランニングの3つの異なるメディアの卒業研究・制作が発表される。
2. 各研究に並置されたパネル・研究レポート・企画書から研究者の思いをより詳しく知ることができる。
3. 研究者と直接コミュニケーションを取ることができるツアーなどの教育プログラムを開催する。
4. 芸文卒業生の視点から卒展を深掘りしたトークイベントを開催する。
このプロジェクトは、本展覧会における「広報」「教育」「記録」「制作」を芸術文化学科1-3年生が授業プロジェクト「卒展裏方プロジェクト」として行うものです。
1-3年生のプロジェクト履修者が実践的にアートマネジメントを学び、「アートと社会をつなぐ」コンテンツを計画・実践し、4年生と共に展覧会を作りあげます。
芸術文化と社会をつなぐため、芸文の研究は脈々と未来へ受け継がれています。このイベントでは芸術文化学科の卒業生が4年生と「社会と繋がる芸文の学び」をテーマに卒業研究について語ります。
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日時：2023.1.14（土） 14：00-15：30
会場：武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 9号館5階506
定員：40名
出演者：勝俣涼,西村茉理子,4年生有志
参加方法：事前予約なし / zoom配信あり
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ゲスト
●勝俣 涼（かつまた りょう）
美術批評家。武蔵野美術大学大学院 造形研究科修士課程 芸術文化政策コース修了（2013年度）。主な論考に「彫刻とメランコリー -マーク・マンダースにおける時間の凍結-」（『武蔵野美術大学研究紀要 2021-no.52』武蔵野美術大学,2022年）などがある。雑誌をはじめ、様々な媒体に寄稿している。最近の主な評論に「コンテンポラリー・スカルプチャー」（『コメット通信』水声社,2022年）の連載がある。
●西村 茉理子（にしむら まりこ）
漫画家。武蔵野美術大学 造形学部 芸術文化学科卒業（2020年度）。2019年に『星クズポリス』でデビューし、青年誌『イブニング』では『帰らないおじさん』が初掲載、初連載作品となっている。10月からはBS-TBSにて同原作がドラマ化・放映されている。
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芸術文化学科の卒展をめぐるツアー形式のイベントです。2種類のコースを午前と午後に分けて行います。
芸文フロアなどに展示されている研究成果や芸文の学びについて裏方スタッフが広く紹介するコース
研究者の4年生・大学院2年生による研究の解説に加え、研究者と参加者・裏方スタッフみんなで対話できるコース
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日時：2023.1.14（土）-1.16（月）
ぐるっとコース ▶︎ 11：00-11：30
じっくりコース ▶︎ 14：00-14：45
※14日（土）のみ13：00-13：45
会場：武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 9号館5階・6階・共有スペース
集合：9号館5階受付前
定員：各コース約10名
参加方法：事前予約なし / zoom配信あり
※途中退場可能
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2023.1.13（金）-1.16（月）
9：00-17：00（最終入場 16：00）
入場料：無料
※要予約（当日予約可能）
ご来場ありがとうございました。
武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 9号館5階・6階・共有スペース
〒187-8505 東京都小平市小川町1-736
⚫︎西武バス「武蔵野美術大学正門」停留所下車すぐ
JR中央線「国分寺」駅北口下車
「国分寺駅北口」4番停留所より「武蔵野美術大学」行
（バス所要時間：約25分）
⚫︎立川バス「武蔵野美術大学」停留所下車すぐ
JR中央線「立川」駅北口下車
「立川駅北口」5番停留所より「武蔵野美術大学」行
（バス所要時間：約25分）
西武国分寺線「鷹の台」駅下車 徒歩18分
武蔵野美術大学 芸術文化学科研究室
〒187-8505 東京都小平市小川町1-736
E-mail：geibun@musabi.ac.jp
