武蔵野美術大学 芸術文化学科

arts project

小論について

会場で配布される冊子

iPodによる音声配信と同時に企画を進めてきたのがこの小冊子「一言の威力」です。 これは、作品だけでは見ることができないアーティストの姿を、どのように伝えることができるかを私たち学生の視点で考え、形作ったものです。
「一言の威力」は、まさに写真家「新正卓」が反映されている一言と、その周囲の魅力的な言葉を載せたものです。 そこには、インタビューを通して新正先生に語っていただいた作品に対する想いや自らの価値観、歴史的背景などが盛り込まれています。 「小論」は、このプロジェクトを行い、インタビューや新正先生個人、そして作品と向き合う中で、新正先生の写真の本質に深く潜り構想していきました。 「一言の威力」が直接的に「新正卓」を感じられるとしたら、「小論」では、私たちを通して間接的に伝えることができるのではないかと思います。
鑑賞者にとってこの冊子が本展覧会の追憶の手がかりになればと 願っています。

次ページから冊子に載せている小論を紹介します。

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