東京都庭園美術館「ガレの庭展」芸文生によるギャラリートーク
2016年2月10日

開催概要

東京都庭園美術館「ガレの庭展」美大生によるトーク
ヨーロッパの19世紀末を彩る装飾様式「アール・ヌーヴォー」。その立役者の一人で、花や昆虫など自然をモチーフとしたガラス作品などを制作したエミール・ガレ(1846-1904)。この展覧会では、植物に魅せられたガレがその生命や象徴性を追究した表現として、ガレの作品やデザイン画を紹介します。
この展覧会の関連プログラムとして、4人の武蔵美生が、自分で選んだテーマにあわせて作品3点を選び、それについて語る30分ほどのギャラリートークを行います。

2016年2月12日(金)、19日(金)両日とも11:00、13:00、14:00、15:00(各回30分)
参加無料(ただし会場が美術館内のため「ガレの庭」鑑賞チケットが必要です)・事前申込不要
トーカー:芸術文化学科3年 島田可奈子、村上真耶、油絵学科3年 貝山栄光子、科目等履修生(油絵学科卒業)伊藤麻美
 
東京都庭園美術館

杉浦幸子ゼミの企画によるトークです。

DSC_5536学芸員さんと打合せする学生たち

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