福岡アジア美術トリエンナーレ
データ
会場:福岡アジア美術館 博多リバレイン内及び周辺地域
福岡アジア美術館
〒812-0027
福岡県福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン リバーサイト7・8階
URL:http://faam.city.fukuoka.jp/
概要
長い歴史のなかでアジア文化の重要な窓口として役割を果たしてきた福岡アジア美術館を中心に、アジアのいまを表現するアーティストたちの作品を展示する、3年に1度開催される国際展である。その前身は福岡市美術館の開館以来行われていたアジア美術展にはじまり、現在まで数多くのアジアの今のアートを紹介しつづけている。
経過
1979年 | (福岡市美術館開館記念 アジア美術展第1部) 『近代アジアの美術〜インド・中国・日本〜』 |
1980年 | (福岡市美術館1周年記念特別展 アジア美術展第2部) 『アジア現代美術展』 第1回アジア美術展は上記2本展覧会の総称 |
1984年 | 『第2回アジア美術展』 |
1989年 | 『第3回アジア美術展−日常のなかの象徴性』 |
1994年 | 『第4回アジア美術展−時代を見つめる眼』 |
1999年 | 福岡アジア美術館開館 |
1999年 | 3月6日〜6月6日 開館記念展『第1回福岡アジア美術トリエンナーレ1999(第5回アジア美術展)』 テーマ「コミュニケーション〜希望への回路」 参加国・地域21カ国・地域 参加作家56作家 展示作品約150点[ほか滞在制作約50点] |
2002年 | 3月21日〜6月23日 『福岡アジア美術トリエンナーレ2002 』 テーマ「語る手 結ぶ手」 参加国・地域21カ国・地域 参加作家37組・38人 展示作品約100点、交流作品[会期中に制作される作品を含む]約50点 |
(福岡アジア美術館によるトリエンナーレ概要と経緯)