データ

内藤礼　（ないとう・れい）

1961　広島生まれ
1985　武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業

●主な個展

1986	｢Apocalypse Palace｣パルコ・スペース5／東京
1987	｢Apocalypse Palace｣ギャラリーイツモ／東京 ｢Apocalypse Palace」札幌CAPA／札幌
1989	｢遠さの下、光の根はたいら」佐賀町bis／東京
1991	｢地上にひとつの場所を」佐賀町エキジビットスペース／東京
1992	｢遠さの下、光の根はたいら―ドゥローイング」サイギャラリー／大阪
1993	｢地上にひとつの場所を」オリエル・モスティン、ランダドノー／イギリス ｢ナーメンロス1989/1993」ギャラリーNWハウス／東京 「地上にひとつの場所を」ギャルリ・デュ・ロン=ポワン／パリ
1994	｢Apocalypse Palace｣｢人生の可能態」ギャラリーシマダ／東京
1995	｢ナーメンロス/リヒト」ギャラリー小柳／東京 ｢みごとに晴れて訪れるを待て」国立国際美術館／大阪
1996	｢ナーメンロス/リヒト」ギャラリー小柳／東京 ｢人生の可能態」ダメリオ・テラス、ニューヨーク
1997	｢たくさんのものが呼び出されている」カルメル会修道院、フランクフルト近代美術館企画／フランクフルト ｢地上にひとつの場所を｣第47回ヴェニスビエンナーレ日本館／ヴェニス
1998	｢Sculpture」ギャラリー小柳／東京 「Sculpture」ダメリオ・テラス／ニューヨーク ギャルリー・ジェニファー・フレイ／パリ
1999	｢Sculpture」ギャラリー小柳／東京 ギャルリー・ジェニファー・フレイ／パリ
2002	｢地上にひとつの場所を / Tokyo 2002｣ライスギャラリー by G2／東京 ｢Drawing Sculpture｣ギャラリー小柳／東京
2003	「地上にひとつの場所を / New York 2003」ダメリオ・テラス／ニューヨーク
2005	「返礼」アサヒビール大山崎山荘美術館／京都 「地上はどんなところだったか」ギャラリー小柳／東京

●主なグループ展

1985	｢Clear Garden｣佐賀町エキジビットスペース／東京
1992	「彫刻の遠心力 この10年の展開」国立国際美術館／大阪 ｢Spatial Drive」ザ・ニュー・ミュージアム・オブ・コンテンポラリーアート／ニューヨーク
1993	「Prospect’93」フランクフルト・クンストフェライン、シルン・クンストハーレ・フランクフルト／フランクフルト
1994	「ART TODAY 1994サンクチュアリ(聖域)」セゾン現代美術館／軽井沢
1995	「河原 温1954,1954,1956/内藤 礼1991」名古屋市美術館／名古屋
1997	「チェンジ・オブ・シーンXII」フランクフルト近代美術館／フランクフルト
1998	「イヴォン・ランベール コレクション展」横浜美術館／横浜
1999	「ワークス･オン･ペーパー」ダメリオ・テラス／ニューヨーク 「MOTアニュアル1999ひそやかなラディカリズム」東京都現代美術館／東京
2000	｢ランベールコレクション･出会い｣コーモン邸／アヴィニヨン
2002	「眠り/ 夢 / 覚醒」川村記念美術館／千葉
2003	「ラブ　プラネット….愛の惑星」旧石出小学校／岡山、企画：ベネッセアートサイト直島（直島コンテンポラリーアートミュージアム） 「Ineffable Beauty」クンストハーレ・エルフルト／エルフルト、ドイツ 「STACKED」 ダメリオ・テラス／ニューヨーク
2004	「ええじゃないか！」イヴォン・ランベール コレクション／フランス
2005	「Decelerate」Kemper Museum of Contemporary Art,／キャンザス州 「praying for silence」クンストフェライン・ルドヴィヒスブルグ／ルド ヴィヒスブルグ、ドイツ

●パーマネント作品

2001	｢このことを｣直島・家プロジェクト･きんざ、ベネッセアートサイト直島企画／香川

●受賞

1995	(財)日本藝術文化財団より日本現代藝術奨励賞(インスタレーション分野)
2003	アサヒビール芸術文化財団　第一回アサヒビール芸術賞

●パブリックコレクション
国立国際美術館／大阪
財団法人 直島福武美術館財団／香川
千葉市美術館／千葉
東京都現代美術館／東京
直島コンテンポラリーアートミュージアム／香川
名古屋市美術館／愛知
ニューヨーク近代美術館／ニューヨーク
フォン・ナショナル・ダール・コンテンポラン／フランス
フランクフルト近代美術館、フランクフルト／ドイツ
クイーンズランド・アート・ギャラリー、ブリスベン／オーストラリア