3年次の後半から始まった専任教員によるゼミナールが継続され、卒業研究、卒業制作へと発展していきます。将来への問題意識を明確にし、個々の研究テーマを十分時間をかけて掘り下げていきます。論文では、既存の論考の整理整頓ではなく、客観的な分析と批判的研究をめざし、未来への独自の展望と具体的な解決策を探求していきます。また、作品制作を目標とする場合にも、現代の芸術と文化の状況に対する考察を前提としていることが不可欠です。syllabus / 授業概要
- 芸術文化演習 II
(杉浦ゼミ/社会と人とアートをつなぐⅡ) - 杉浦 幸子
- 芸術文化演習 II
(高島ゼミ/表象文化研究II) - 高島 直之
ここでの分析、研究は、結果として論評・研究論文に発展することが目的ですが、関連する課題を取り込み、幅広い視座によって新たな提案として提示されることが望まれます。
- 芸術文化演習 II
(新見ゼミ/「未来の娘たち」—実践的モダニズム研究) - 新見 隆
学生生活、最後の一年を、学ぶことができることへの感謝の念をこめて、過ごしてほしい。
さらに、学生生活、あるいはじしんの、これまでの生涯の、ひとつの文化的な総決算である、卒業論文・制作へ集中していく環境をつくりたい。
畢竟、何かを書いたり、つくりだすことは、みずからを語り、みずからをつくりだすことだ。
あらゆる意味で、自分のすべてが出ることを、人は逃れえない。それを見つめ、育てる、これからの全生涯と学ぶことの楽しみが、ここから始まるのだ、と考えていただきたい。
生は、いっしゅんの光芒。
光のあるうち、光のなかを歩め。
は理論科目です
は実技・演習科目です