インクルージョン はじめの一歩  みんなで描く共生社会 |米徳ゼミ

にっぽん多文化共生発信プロジェクト2021
米徳ゼミ

このプロジェクトは、カシオ計算機と武蔵野美術大学が連携して5年目になる産学共同プロジェクトです。今回のテーマは「多文化共生」をベースにしながら、今考えるべき大切なワードとして「インクルージョン」をとりあげました。武蔵野美術大学の三代純平先生が開設する「上級日本語」の履修者と、芸術文化学科米徳ゼミの学生がチームを組み、インクルージョン(包摂/包含)について学びながら、社会においてインクルージョンを実践している4つの組織を取材し、その成果を発信するためのオンラインイベントを企画・実行しました。また、このプロジェクト型授業のプロセスを、米徳ゼミの学生が半年間にわたり取材し、5本のドキュメンタリー映像と冊子を制作しました。完成した映像作品は、カシオのウェブサイトに掲載されています。是非ご覧ください。

カシオウェブサイト

CASIO×MAU にっぽん多文化共生発信プロジェクト 2021 

映像チーム|コンテンツ紹介

インクルージョンはじめの一歩 (メイキング)

撮影|米徳ゼミ・編集|イ ウンソ
キックオフからオンラインイベント開催まで、約5ヶ月間に及んだ本プロジェクト。4つのチームメンバーたちの奮闘と成長の記録をまとめたメイキング映像です。(23分08秒)
 

アート×インクルーシブ 〜ひまわりばたけから見る共生社会〜

取材協力|生活介護事業所 ひまわりばたけ
チーム|COCRE
撮影・編集|イ ミンス
共生社会の実現とは何か?私たちはそのヒントを得るため、障がい者福祉施設「ひまわりばたけ」を訪れました。(13分07秒)
 

「外国人アーティスト」と日本社会

取材協力|公益財団法人かながわ国際交流財団 MULPA
チーム|ブドウ
撮影・編集|新津 伶葉
日本で活動をする外国人アーティストが、ひとりのアーティストとして活動できる社会を作るために何ができるかを考えました。(11分50秒)

子どもたちが創造するチカラとは

取材協力|CANVAS キッズクリエイティブ研究所
チーム|STAND BY ME
撮影・編集|蜂谷 円悠
「大人は子どもたちにどう寄り添えばいいのか」をテーマに、全ての子どもが自分で可能性を広げるために何ができるのかを造形表現を通して考えました。(13分38秒)

日本語教育を通して学ぶ「人との接し方」

取材協力|ARC東京日本語学校
チーム|みんなで日本語
撮影・編集|星加 友里子
国籍や文化、認識が違うことを当たり前のこととし、相手を1人の人間として接すること。インクルーシブ社会を目指すために個を尊重する教育の重要性を考えました。(13分58秒)

冊子チーム|コンテンツ紹介

DOCUMENTARY BOOK 2021

企画・編集・デザイン|中津 杏美・南須原 莉子・丸山 和花
ドキュメンタリーのもう一つの形として、プロジェクトの記録を冊子に編集しました。映像チームと連動したコンテンツにより、映像と冊子の二つのメディアから、プロジェクトが多角的に理解できるようデザインされています。冊子独自のインタビュー企画も充実しており、情報は60ページに及びます。

担当教員紹介| 米徳 信一 | 三代 純平
多文化共生_表紙
3年間のプロジェクトをまとめた『産学連携でつくる多文化共生 カシオとムサビがデザインする日本語教育』が刊行されました。
三代純平・米徳信一/編
単行本: 238ページ
出版社: 株式会社くろしお出版
MUSABI 100武蔵野美術大学 旅するムサビプロジェクトカルチャーパワー